正月明けに血糖値が高い? ― 年末年始の生活リズムが招く「1月の血糖乱れ」と受診の目安 ―

年末年始が終わった1月、「健康診断で血糖値が高めと言われた」「正月太りとともに数値が悪化した」と感じる方は少なくありません。 実は、血糖値の乱れは年末年始の食生活や生活リズムの変化が、1月に入って表面化することが多いのが特徴です。本記事では、1月に血糖が乱れやすい理由と、放置すべきでないサイン、受診の目安について解説します。

目次

  1. なぜ血糖の乱れは「1月」に目立つのか
  2. 年末年始の食生活が血糖に与える影響
  3. 生活リズムの乱れとインスリン抵抗性
  4. 正月明けに見逃されやすい血糖異常のサイン
  5. 1月は受診・検査に適したタイミング
  6. 新宿駅 内科・心療内科クリニックでの対応

なぜ血糖の乱れは「1月」に目立つのか

年末年始は、忘年会・正月料理・間食の増加などにより、高カロリー・高糖質な食事が続きやすい時期です。
この影響は年末年始の最中よりも、正月明けの1月に血液検査の数値として現れることが多く、「気づいたら血糖値が上がっていた」というケースにつながります。


年末年始の食生活が血糖に与える影響

おせち料理や餅、アルコールは一見少量でも糖質量が多く、以下のような影響を及ぼします。

  • 食後血糖値の急上昇
  • インスリン分泌の負担増加
  • 体重増加による血糖コントロール悪化

特に、夜遅い時間の飲食や間食の習慣化は、1月以降も血糖が下がりにくい状態を作ります。


生活リズムの乱れとインスリン抵抗性

年末年始は睡眠時間が不規則になりやすく、運動量も低下しがちです。
このような生活が続くと、

  • インスリンが効きにくくなる
  • 空腹時血糖・HbA1cが上昇しやすくなる

といった変化が起こり、1月に入っても血糖が戻らない原因になります。


正月明けに見逃されやすい
血糖異常のサイン

以下のような症状は、血糖の乱れが背景にあることがあります。

  • 食後の強い眠気
  • のどの渇きが続く
  • 体重が増えたまま戻らない
  • 健康診断で「血糖高値」「HbA1c境界型」と言われた

「正月太りだから」と自己判断せず、1月の段階で一度確認することが重要です。


1月は受診・検査に適したタイミング

1月は、年末年始の生活習慣の影響を客観的に評価できる時期です。

  • 血糖値
  • HbA1c
  • 体重・腹囲

を確認することで、一時的な乱れか、継続的なリスクかを判断できます。早期であれば、生活習慣の修正のみで改善するケースも少なくありません。


新宿駅 内科・心療内科
クリニックでの対応

新宿駅 内科・心療内科クリニックでは、正月明けの血糖異常や健診後のフォローに対応しています。
必要に応じて血液検査を行い、生活習慣の見直しから治療の必要性まで、患者さんの状況に応じた説明を行っています。

診療予約(直接来院)はこちらから!
オンライン診療はこちらから! ※一度直接来院・診療いただいた方が対象です!


まとめ

1月の血糖異常は、「年末年始の影響が遅れて出ているサイン」であることが多く、放置すると春先以降も悪化しがちです。
正月明けのこの時期こそ、自身の血糖状態を見直す良いタイミングといえるでしょう。

8 January, 2026
WEB予約問い合わせアクセス
アクセス
診療時間
LINE予約
LINE予約
お問い合わせ